私は朝プロテインを必ず摂取しています。
時期は4年前ぐらい、ちょうどコロナが始まって少し経ってから始めました。
それまでは、朝は決まって、
と自分の好きなものを食べていました。
なぜプロテインを摂るようになったか？
きっかけは簡単に言うと、「胃腸がちゃんと機能しなくなってしまった」ということでした。
４２歳くらいからプレ更年期に入り、
ホルモンバランスがみだれやすくなって、
コロナ過も重なり、色んなストレスが重なったことが、原因だったと思います。
最初は風邪の症状があり、仕事を休みがちになりました。風邪が治ってからは、
- あまりお腹が空かないし、謎の咳がでる。 (空咳みたいな感じ)
- お腹だけぱんぱんに張る。
- お通じはあるが、スッキリしない。
- 病院で胃カメラ、大腸カメラの検査をても、異常なし。
胃薬や、便秘薬をのみましたが、飲んだ時は症状がマシになるが、飲み続けなければいけない。
眠りも浅く、寝れず睡眠薬も病院で処方してもらいました。
色々ネットで調べているうちに、
藤川徳美先生の本を知り、体のほとんどがタンパク質でできている。
タンパク質を摂取して、消化吸収できる身体になることの大切さに気づきました。
それから、
「タンパク質ってどうやってとるの？」
「どうすれば、タンパク質がちゃんと分解されて、吸収される身体になれるの？」
藤川徳美先生の本を参考にしました。
「すべての不調は自分で治せる」
という本です。
- 食事からタンパク質を摂ることが大切。
- 朝1番からタンパク質を摂取すると吸収が早い。
- 一番効率的にとるにはプロテインが良い。
- 女性は男性よりも、タンパク質を消化する力が少なく、プロテインを一度に沢山摂り過ぎると消化不良になるため、まずは5gから始めて徐々に増やしたほうが良い。
プロテインの種類は沢山あり過ぎて、初心者の私はとても迷いました。
とりあえず、人気の高いWPC（乳糖や乳脂、灰分などを含むもの）
のホエイプロテインを購入して飲みました。
翌日、お腹をこわしました。
日を空けて、チャレンジしてみたのですがだめでした。
自分が乳糖不耐症かどうかははっきりとわからなかったのですが、色々調べていく内に、WPI（WPCの製法で分離したタンパク質から高濃度のホエイプロテインを作り出したもの）
グラスフェッド牛という、ストレスフリーに飼育されたもので、添加物が余り入っていないものを見つけて、ネットで注文しました。
そのプロテインだと、お腹を壊さなかったので
5gから始めて、3か月後10g、半年後15g、最終的に現在のところ、朝のみ20gで継続しています。
私の場合は、プロテインだげではなく、ご飯、おかず、運動をセットで行うことにしています。
見た目の身体が変わりました。
食事以外の間食が減り、
軽いヨガなどもやり始めて、
- ポッコリお腹がなくなった。
- 一年でマイナス8kg体重が減った。
- 肌がワントーン明るくなった。
- 身体が軽くなって、持久力がつき、つかれにくくなった。
- 胃腸の消化も良くなり、おやつにプロテインバーもたべれるようになり、前に比べて胃腸も強くなりました。お菓子も適量食べています。
朝プロテインを摂るとき気をつけていること。
- タンパク質の消化を助けるもの、消化酵素の入ったサプリ、果物、乳酸菌摂取として漬物、納豆。
- パンではなくご飯。
- プロテインの飲み過ぎには注意し、プロテインだけに偏り過ぎない。
偏ると、腸内環境が悪くなり、悪玉菌が増え、便秘になるため、
食事からもタンパク質を摂取するように心がけました。
目安は1日体重✖️1.5g
肉や魚、豆腐、納豆、玉子など。
なるだけ加工品は減らして、作り置きなど、自炊を心がけています。
1人1人消化できる量が違うので、自分に合った量を見つけることが出来ました✨
まとめ
今振り返ると、4年前あんなに悩んでいた自分に伝えたいです。
この経験で、タンパク質を適切な量摂取して、栄養バランスよく食事をとることの大切さが、痛いほどわかりました。
食べたものから、身体は出来ている。
当たり前だけど気づかない。
これらのことは、自分が実体験したことによって感じたことです。
自分の成長記録として残しておこうと思い書きました。
最後までお読みいただきありがとうございました✨
Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。このサイトはアフィリエイト広告（Amazonアソシエイト含む）を掲載しています。
